8/25 2006秋AIRの武内貴子さんの展覧会情報!
昨年秋のアーティスト・イン・レジデンスに参加していた
武内貴子さんから、展覧会のお知らせがありました。
……………….
遠い北九州の展覧会案内です。
そうそう、中西さん(2005秋AIR参加)も出品されます。
まだお会いしたことないけど、楽しみです。
こんな感じの展覧会です↓
【展覧会】
「街じゅうアートin北九州2007 ものづくり・ものアート」
【会期】
平成19年9月1日(土)?9月24日(月)
《開催時間は各会場の営業時間に準ずる》
【会場】
リバーウォーク北九州(インフォメーション設置・アート
マップ配布)、小倉井筒屋、小倉伊勢丹
【参加アーティスト】
大野浩介、四宮佑次、白川直行、LICCA、八木健太郎、
渡部裕二(以上北九州市在住)
角孝政、先崎哲進/TETUSIN、武内貴子、藤浩志(以上福岡
県在住)
中西信洋(大阪在住)
石黒猛、牧野伊三夫(以上東京在住)
【入場料】
無料(ワークショップなどは別途実費必要)
【主催】
特定非営利活動法人(NPO法人) 創を考える会・北九州
【特別協賛】
株式会社ゼンリン、日産自動車株式会社
【制作協賛】
岡野バルブ製造株式会社、シャボン玉石けん株式会社、
株式会社ゼンリンプリンテックス、TOTO株式会社、
三島光産株式会社、株式会社山本工作所
【協賛】
リバーウォーク北九州、株式会社井筒屋、
株式会社小倉伊勢丹、株式会社スターフライヤー
【協力】
有限会社井上木型製作所、岸川商事株式会社、
コイルセンター国光株式会社、有限会社しま/デザイン、
株式会社鎚絵、日栄工芸
【後援】
北九州市、北九州市教育委員会、北九州商工会議所、
(財)北九州活性化協議会、朝日新聞社、毎日新聞社、
読売新聞西部本社、西日本新聞社、日本経済新聞社、
NHK北九州放送局、RKB毎日放送、九州朝日放送、
TNCテレビ西日本、FBS福岡放送、TVQ九州放送、
九州旅客鉄道株式会社、西日本鉄道株式会社、
北九州モノレール
【オープニングセレモニー】
日時: 9月1日(土曜日)13時00分?
場所: リバーウォーク北九州1Fミスティックコート
【作家インフォメーション来場】
日時: 9月1日(土曜日)14時00分?16時00分
場所: リバーウォーク北九州5Fアートラウンジ
参加費: いずれも無料
私の展示会場は、リバーウォーク北九州・5F・アートラウンジです。
リバーウォーク北九州→http://www.riverwalk.co.jp/home.html
会期中に私はワークショップも開催します。その他、シンポジウム等もあります。
詳しくは、創を考える会のHP
→http://www.sohkai.or.jp/info_0707.htmlをご覧下さい。
あ、最後に!
私のHPに大阪での作品をUPしています。
「純情可憐の匂い」という作品です。
是非、覗いてみてくださいね。www.takako-takeuchi.com
それでは、また。
武内貴子
2/9 いよいよ始まりました。ハム・ジン展「The Others」
今年は雪が少なく暖かい日が続いているおかげで、連日、老若男女たくさんの方がハム・ジンワールドを堪能しに来てくださっています。
本展は、単に今までの作品を運んできて展示をするのではなく、国際芸術センター青森(ACAC)に滞在しながら制作する「アーティスト・イン・レジデンス」というプログラムの中で生み出された作品の展覧会です。
ハム・ジンが1月17日に初来青してから約2週間の間に、青森の街や人々、風景、安藤忠雄設計のACACの巨大なギャラリーなどから受けるインスピレーションに基づいて制作した、まさに「made in Aomori」の新作ばかり25点が約60メートルにわたって続く真っ白な壁と床の「隙間」に点在しています。
ハム・ジンは、樹脂粘土で作った小指の先ほどの(一番小さなものは米粒程度!)小さな小さな人形を用いて、取るに足らない、注意してみなければ見逃してしまうようなちっぽけな存在(The Others)が繰りひろげる様々な物語を作り上げました。
ギャラリーに足を踏み入れても、見えるのはライトに照らし出された白い壁とがらんどうの空間だけです。
観客は、しゃがみこんだり寝転んだりしながら、虫眼鏡をかざして「隙間」にいる小さな者たち(The Others)の世界を覗きこみます。
ギャラリーには、作品の小ささや人形たちの生み出す世界観に、笑い声や驚きの声が溢れています。
もしかしたら、作品の前に立っている私たちが「かわいい〜」やら「ちっちゃいね〜」などと声を上げているのを、彼ら(The Others)は隙間からニヒルな笑みを浮かべながら見つめているかもしれません。
「展覧会」のイメージを覆す、ハム・ジンワールドを体験してみませんか?
3月4日まで開催中です。
2月3日オープニング
4月上旬並みという陽気のなか、50名を超える方々がご来場くださいました。
通常はギャラリーの作品の前でアーティスト本人に作品解説をしてもらうのですが、ハム・ジンの場合、作品があまりに小さいためラウンジであらかじめ撮影した作品の写真を前に解説していただきました。
2月4日15:00〜17:00 ワークショップ
3歳から50代まで、30組が参加。
最初の1時間は講義室で1999年の初個展からこれまでの作品を、ハム・ジンの解説を交えながら見ていただきました。
そのあとワークショップスタジオに移り、ハム・ジン指導により、まず始めに目玉を作り、次に樹脂粘土を使って子供の小指ほどの大きさの人形を作り、乾燥した葉っぱやぬいぐるみ、ミニチュアのおもちゃなどの中に並べて、参加者みなさんがそれぞれの小さな世界を作り上げました。
最後に全員の作品を撮影、スライドショーにして鑑賞しました。
大きな画面で見ると、実物とはまた違った印象が生み出されることに皆さん驚いていらっしゃいました。
(文中敬称略)
AIRS 花田しのぶ
1/22 縫いぐるみ+葉っぱ集め終了しました
皆さまからご協力いただいたおかげで、縫いぐるみと葉っぱについて、必要数量を確保できましたので、募集を締め切りましたことをご報告いたします。
ご協力、本当にありがとうございました。
AIRS 白戸 m(_ _)m
1/18 2つのお願いをかなえてくだされ!
みなさん、こんにちは。
1月17日に、予定どおりハム・ジンが来青しました。
予想どおりの穏やかな好青年でした。
そして、2月3日スタートの展覧会に向けて準備を進めるわけですが、
サポーターの皆さん、力をお貸しください!!!
お願いは2つです。
■1つ目(終了しました)
ハムジン展では、これまで葉っぱを集めてきましたが、これと併せて縫いぐるみを大募集します。なお、展示に使用した縫いぐるみはお返しできません。
ご自宅やご親戚・ご友人で不要な縫いぐるみ提供できます。という方、
1月31日までに国際芸術センター青森へご持参ください。
■2つ目
青森市在住のアーティスト:柳谷暁彦のワークショップ「文字の言葉」
への参加者を募集しています。
日時: 3月4日(日)10時−15時
場所: ACAC内
申込締切:2月23日(金) 定員20名 参加費無料
内容: 自分の名前や好きな文字を題材に、文字の意味、成り立ち
からくるものや、文字のカタチからイメージされるもの、文字から
強く感じることを絵画にしてみます。
なお、柳谷さんの展覧会も2月3日からACACにおいてスタートします。
タイトル: Vision of Aomori vol.3 柳谷暁彦展−呼吸する通路
12/27 ハム・ジンが葉っぱを集めていま〜す!!!
(写真クレジット) ≪Dry leaves small≫2006 提供:pkm gyallery
こんにちは。
さて、AIRS主催のAIR事業 ハム・ジン展「The Others アザーズ」については、12月25日にアップしたとおりです。
この度、ハム・ジンから「葉っぱを集めてほしい」とのお願いがありました。
その葉っぱに作品を載せて展示するようです。
つきましては、大小様々な葉っぱ(枯れ葉もOK)を集めておりますが、青森市周辺での葉っぱ集めに限りがあります。
年末年始で雪のないところへ行ったり、ガーディニングや生花が趣味だったり、その他葉っぱ集めが趣味だったりという方は、ぜひ葉っぱをACACまでお届けくださるようお願いいたします。
なお、葉っぱ集めはハム・ジンが来青する1月17日までを目途に行っておりますので、ご協力方よろしくお願いいたします。 m(_ _)m
詳細は、AIRS白戸までお問い合わせくだされ。
メール shiroto8@yahoo.co.jp
電話 090-762-8848
12/25 AIRS企画Vol.2 ハム・ジン展「The Others アザーズ」のお知らせ
AIRSでは、昨年度のチャン・ヨンヘ重工業に引き続き、今年度は韓国のアーティスト、ハム・ジンを招聘してアーティスト・イン・レジデンス事業を実施することは、11月21日付けでお知らせしているとことです。
次のとおり、その概要が決まりつつありますので、お知らせいたします。
AIRSの皆様には、今回も積極的にご協力くだされぇ〜。
HAM JIN EXHIBITION "The Others"
ハム・ジン展 「The Others アザーズ」
(写真クレジット)
≪Boy Flying A Fly≫2006 提供:pkm gyallery
主催 AIRS
共催 国際芸術センター青森(ACAC)
助成 (財)アサヒビール芸術文化財団
協賛 叶シ衡器製作所、ARTizan
協力 PKMギャラリー
後援 駐日韓国大使館 韓国文化院、韓国観光公社、大韓航空青森支店、青森県、青森市、青森市教育委員会、青森公立大学、青森市国際交流ボランティア協会、青森商工会議所、(財)青森県国際交流協会、(社)青森観光コンベンション協会、(社)青森青年会議所、東奥日報社、陸奥新報社、デーリー東北新聞社、河北新報社青森総局、朝日新聞青森総局、毎日新聞青森支局、読売新聞社青森支局、NHK青森放送局、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、青森ケーブルテレビ、エフエム青森、あおもりNPOサポートセンター、アートコアあおもり
展覧会 2007年 2月3日(土)〜3月4日(日)10:00〜18:00
場所 国際芸術センター青森 ギャラリーA
会期中無休、入場無料
■オープニングイベント:2月3日(土)13:00〜 ACACラウンジ
■ワークショップ:2月4日(日)15:00〜17:00(予定)
会場:ACAC創作棟(予定)
定員:20名
参加費:500円(材料費)
内容:AIRSA(アーティスト・イン・レジデンス・サポーター)とは、国際芸術センター青森のボランティア・サポーターです。本プログラムは、アジア地域との芸術文化の相互理解を深め、また青森市における芸術活動をアジアに発信していくことを目的に、AIRSが企画・開催するものです。
http://airsaomori.fc2web.com/index.html
このたび、韓国のハム・ジンを招いたアーティスト・イン・レジデンス・プログラム(AIR)を開催します。ハム・ジンは、目を凝らさなければならない程の小さな人形たちが我々の日常の片隅に入り込んで暮らしている様子を、時にユーモラスに、時にシニカルに作り上げます。観客はこれらを虫眼鏡などを使って眺めることにより、彼らの隠れた日常をこっそりと覗き見ているかのような感覚に陥ります。青森で、ACACの巨大なギャラリー空間の中で、この見知らぬ生き物たちは(=アザーズ)は、どんな生活を送り、表情を見せるのでしょうか。小さな者たちの世界をどうぞお楽しみください。
1/22 縫いぐるみ+葉っぱ集め終了しました
皆さまからご協力いただいたおかげで、縫いぐるみと葉っぱについて、必要数量を確保できましたので、募集を締め切りましたことをご報告いたします。
ご協力、本当にありがとうございました。
AIRS 白戸 m(_ _)m
1/18 2つのお願いをかなえてくだされ!
みなさん、こんにちは。
1月17日に、予定どおりハム・ジンが来青しました。
予想どおりの穏やかな好青年でした。
そして、2月3日スタートの展覧会に向けて準備を進めるわけですが、
サポーターの皆さん、力をお貸しください!!!
お願いは2つです。
■1つ目(終了しました)
ハムジン展では、これまで葉っぱを集めてきましたが、これと併せて縫いぐるみを大募集します。なお、展示に使用した縫いぐるみはお返しできません。
ご自宅やご親戚・ご友人で不要な縫いぐるみ提供できます。という方、
1月31日までに国際芸術センター青森へご持参ください。
■2つ目
青森市在住のアーティスト:柳谷暁彦のワークショップ「文字の言葉」
への参加者を募集しています。
日時: 3月4日(日)10時−15時
場所: ACAC内
申込締切:2月23日(金) 定員20名 参加費無料
内容: 自分の名前や好きな文字を題材に、文字の意味、成り立ち
からくるものや、文字のカタチからイメージされるもの、文字から
強く感じることを絵画にしてみます。
なお、柳谷さんの展覧会も2月3日からACACにおいてスタートします。
タイトル: Vision of Aomori vol.3 柳谷暁彦展−呼吸する通路
12/27 ハム・ジンが葉っぱを集めていま〜す!!!
(写真クレジット) ≪Dry leaves small≫2006 提供:pkm gyallery
こんにちは。
さて、AIRS主催のAIR事業 ハム・ジン展「The Others アザーズ」については、12月25日にアップしたとおりです。
この度、ハム・ジンから「葉っぱを集めてほしい」とのお願いがありました。
その葉っぱに作品を載せて展示するようです。
つきましては、大小様々な葉っぱ(枯れ葉もOK)を集めておりますが、青森市周辺での葉っぱ集めに限りがあります。
年末年始で雪のないところへ行ったり、ガーディニングや生花が趣味だったり、その他葉っぱ集めが趣味だったりという方は、ぜひ葉っぱをACACまでお届けくださるようお願いいたします。
なお、葉っぱ集めはハム・ジンが来青する1月17日までを目途に行っておりますので、ご協力方よろしくお願いいたします。 m(_ _)m
詳細は、AIRS白戸までお問い合わせくだされ。
メール shiroto8@yahoo.co.jp
電話 090-762-8848
12/25 AIRS企画Vol.2 ハム・ジン展「The Others アザーズ」のお知らせ
AIRSでは、昨年度のチャン・ヨンヘ重工業に引き続き、今年度は韓国のアーティスト、ハム・ジンを招聘してアーティスト・イン・レジデンス事業を実施することは、11月21日付けでお知らせしているとことです。
次のとおり、その概要が決まりつつありますので、お知らせいたします。
AIRSの皆様には、今回も積極的にご協力くだされぇ〜。
HAM JIN EXHIBITION "The Others"
ハム・ジン展 「The Others アザーズ」
(写真クレジット)
≪Boy Flying A Fly≫2006 提供:pkm gyallery
主催 AIRS
共催 国際芸術センター青森(ACAC)
助成 (財)アサヒビール芸術文化財団
協賛 叶シ衡器製作所、ARTizan
協力 PKMギャラリー
後援 駐日韓国大使館 韓国文化院、韓国観光公社、大韓航空青森支店、青森県、青森市、青森市教育委員会、青森公立大学、青森市国際交流ボランティア協会、青森商工会議所、(財)青森県国際交流協会、(社)青森観光コンベンション協会、(社)青森青年会議所、東奥日報社、陸奥新報社、デーリー東北新聞社、河北新報社青森総局、朝日新聞青森総局、毎日新聞青森支局、読売新聞社青森支局、NHK青森放送局、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、青森ケーブルテレビ、エフエム青森、あおもりNPOサポートセンター、アートコアあおもり
展覧会 2007年 2月3日(土)〜3月4日(日)10:00〜18:00
場所 国際芸術センター青森 ギャラリーA
会期中無休、入場無料
■オープニングイベント:2月3日(土)13:00〜 ACACラウンジ
■ワークショップ:2月4日(日)15:00〜17:00(予定)
会場:ACAC創作棟(予定)
定員:20名
参加費:500円(材料費)
内容:AIRSA(アーティスト・イン・レジデンス・サポーター)とは、国際芸術センター青森のボランティア・サポーターです。本プログラムは、アジア地域との芸術文化の相互理解を深め、また青森市における芸術活動をアジアに発信していくことを目的に、AIRSが企画・開催するものです。
http://airsaomori.fc2web.com/index.html
このたび、韓国のハム・ジンを招いたアーティスト・イン・レジデンス・プログラム(AIR)を開催します。ハム・ジンは、目を凝らさなければならない程の小さな人形たちが我々の日常の片隅に入り込んで暮らしている様子を、時にユーモラスに、時にシニカルに作り上げます。観客はこれらを虫眼鏡などを使って眺めることにより、彼らの隠れた日常をこっそりと覗き見ているかのような感覚に陥ります。青森で、ACACの巨大なギャラリー空間の中で、この見知らぬ生き物たちは(=アザーズ)は、どんな生活を送り、表情を見せるのでしょうか。小さな者たちの世界をどうぞお楽しみください。
12/6 大西さんのワークショップに参加しよう!!!
ACACより、お知らせが入っております
..........
秋AIRも無事終了しアーティストも帰国の途につきました。
とはいえ、10日まではタチアナが、10日以降年末までは武内さんが引き続き滞在しておりますので、遊んであげてくださいませ。
さて、本日は12月9日(土)から始まる大西伸明さんの展覧会と一緒に開催されるWSのお知らせです。12月9・10日の二日間にわたって、大西さんを講師とした「かたどり絵画」ワークショップを開催します。
これは粘土板を使ってものの形を写し取り、樹脂でかたどってオブジェを作るWSです。
大西さんは本物そっくりのレプリカのような作品をつくるアーティストでこのWSでは、同じような方法で参加者と一緒に作品を作るWSです。
皆様のご参加お待ちしております。
ワークショップ「かたどり絵画」
日時:12月9〜10日 午前10時〜午後5時
講師:大西伸明
参加料:2,000円(材料費)
申込:ACAC近藤さんまでお申し込みくだされ
TEL:017-764-5200
yukikondo@acac-aomori.jp
11/21 ハム・ジンがやって来るぞぉ〜!!!
AIRSでは、昨年度のチャン・ヨンヘ重工業の「アオモリ・アモーリ」に続き、今年度もAIRS主催の展覧会を開催します。
これは、アサヒビール芸術財団の助成を得て、アジアからのアーティストを招聘し、ACACの協力を得ながらアーティスト・イン・レジデンスを行うものです。
今年度招聘するアーティストは、韓国のハム・ジンです。
彼のこれまでの作品は、目を凝らさなければならない程の小さな人形を身の回りの廃物や粘土などを使っていくつも制作し、会場内に展示しています。(http://www.pkmgallery.com/のHam Jinをクリックしてください)
ハム・ジンは、第3回福岡アジア美術トリエンナーレ2005(http://faam.city.fukuoka.jp/FT/2005/index.html)へ参加しており、日本国内のアートにこだわらない各種ジャンルの雑誌でも取り上げらておりましたので、ご存じの方も多いと思います。
1■AIRSの皆さまへのお願い
ハムジンは、2〜3mほどの仏像もしくは仏像のようなもののうえに作品を展示したいそうです。
仏像を貸してくれる人や所、仏像に代わる何かについてアイデアなどがありましたら、お寄せいただけないでしょうか。
2■スケジュール
来青 :2007年1月18日(木)予定
展覧会:2007年2月3日(土)−3月4日(日) 30日間
展覧会オープン後、2月4日(日)にレクチャーかワークショップを実施。
帰国 :2月6日(火)
3■展覧会と制作について
@到着後から2月2日までの2週間弱で制作、展示
AギャラリーAを使用予定
B制作のアシスタントを必要とします
Cゼロから制作ではなく、手荷物で少し小さなオブジェをもってきます
D小さなオブジェを並べる台のようなもの、棚のようなもの、また仏像のようなものを用意してほしいとのリクエストがありました
仏像については、「東洋的、アジア的」なイメージを出せるもの、小さな人物像などのオブジェをそれに載せる。
高さ2-3mくらい。
仏像でなくても、そのようなもの、古い文化のイメージをもつもの、時代や東洋性を感じさせるもの。
縄文の遺物でもよい。
像は本物でなくてもよく、コピーでもよいが、その場合、時代の古いもの、歴史的な価値をもったもののコピーがよい。
ハムジンのオブジェは、もっと現代的普遍的なイメージなので、それによって対照を表現したい。
以上。
雪の降雪量に比例して、皆さまへのお願いも増えていく可能性が大です。
よろしくお願いいたします。
AIRS白戸
ご不明な点がありましたら、shiroto8@yahoo.co.jpもしくは090-7062-8848までどーぞ!!!
11/14 ソイルライブラリー通信(7)
2003春AIR参加アーティスト栗田宏一さんから近況メール到着しました。
どうぞ、お楽しみください。
---------------------------------------------------
ポワチエ(フランス)での個展を立ち上げて、帰国しました。
昨年に続いてポワトゥー・シャロン州での土採集でしたが、行ったことのない町ばかりをまわったので土の色は重複せず、いろんな土が集まりました。この州だけで4000キロ走ったことになります。
渡仏した頃はさわやかな気候だったのですが、雨期になってからはどしゃ降りが続き、帰国する頃には震え上がるほどの寒さでした。
個展ということで多少の緊張はあったものの、まわりの人たちがあたたかくフォローしてくれて、良い展示になりました。
●個展「De la Terre a la Terre」
ポワチエ(Poitiers)はフランス中西部ポワトゥー・シャロン州の州都。
会場となったサン・クロワ・ミュージアムは、考古、歴史から近代、現代の美術までトータルに扱う総合ミュージアムで、建物自体がローマ遺跡の上に建っています。1階入口ホールと、地下の石畳のホールの2会場でインスタレーションを行いました。
1階ではポワトゥー・シャロンの土400種類で、和紙に方形に土をのせるシリーズをやりました。
地下では、日本の土108種類をガラス皿にのせました。すべての制作を公開でやったので、ゼンだのヨガだの言われましたが、なかには息を殺して長時間つきあってくれた人もいました。
2年続けて招聘していただいたおかげで、この州だけで700あまり、フランス全体では1200を超える土が集まっています。せっかくなので、なんとかして残したい、という人たちも出てきて、このプロジェクトは更に発展しながら続いていきそうです。
会期は1月28日までですが、最後の一週間だけ、すぐ近くのサン・ジャン洗礼堂でも展示をします。ここは4世紀の創建ということで、フランスでも最古級になるようです。遺物が所狭しと並んでいるのでスペース的にはきついのですが、シンボリックな展示にしてほしい、という要望には応えるつもりです。
1月20日と28日に公開制作があります。
http://www.musees-poitiers.org/Expo_Kurita_1.htm
●フォトブログ開設
いまさらと笑われそうですが、フランス行きを前に簡単なデジカメを入手しました。撮り始めてみると面白いもので、視点が少し変わります。フィルムカメラも併用していますが、メモにはデジカメが良いですね。
そんなわけで、簡単なフォトブログを開設しました。今回のフランスでの滞在や作品制作の様子をのせましたのでご覧ください。いつまで続くかわかりませんが、この性格からして、妙に続きそうな気もします。なお、ややこしくなりそうなのでコメント欄はありません。
http://soillog.exblog.jp/
●越後妻有アートトリエンナーレ紹介記事
会期中からあちこちのメディアが取り上げてくれましたが、会期が終わってからも話題は続いているようです。このような大規模なイベントに関しては賛否両論あるでしょうが、すべての作品が呼吸をしていたということは事実です。ライブ感覚でアートを楽しむことを知ってしまった人たちに後押しされて、このイベントは3年後も行われることでしょう。
恒久設置作品が増えてきたので、今でも週末はツアーを行っているようです。
http://www.echigo-tsumari.jp/
すべては把握していませんが、編集部から送られてきた4種類のみ紹介しておきます。
「美術手帖」9月号(美術出版社)
「陶磁郎」NO.48(双葉社)文/北川フラム
「いけ花 龍生」11月号(龍生華道会)文/入澤ユカ
「地域創造」NO.20(財団法人地域創造)
ちなみに、京橋のINAXギャラリーでは「大地の芸術祭2006・再生民家のアーティストたち」展が開かれます。
会期:12月4日〜1月20日
http://www.inax.co.jp/gallery/
●INAXライブミュージアム
愛知県常滑市にあるINAXライブミュージアムに「土・どろんこ館」が新設され、常設展示の中の「百土箱」に参加しました。
100種類の引き出しの中に、様々な「土」に関する資料が入っているそうです。そのうちのひとつに、愛知県全市町村の土を集めた「ソイルライブラリー愛知」が入っています。施設の性格上、アートというよりも、資料的な意味合いが強くなっていますが、美しいことには違いないので、機会があったらぜひご覧ください。
http://www.inax.co.jp/ilm/
●出没予告
この数年は展覧会に向けての土採集がメインになっていました。
この秋から年末にかけては、土を拾い忘れてもしかられないようなのんきな旅をしたいと思っています。寒くなってきたから南の方が良いですね。未踏地のどこかの島を狙っています。
現在の土採集数:21349(2931市町村)
ソイルライブラリー 栗田宏一
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10/25 10月28日は、秋AIR展覧会オープンです。
秋AIRもいよいよオープニングを迎えます。
9月半ばからACACに滞在しているアーティストは、ひたすら制作に取り組んでこられました。
AIRSのサポート成果も目の当たりにできるカモカモ。
28日のスケジュールは、次のとおりです。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
■日時:平成18年10月28日(土)
■スケジュール(場所)
→13:00〜 オープニングセレモニー(ACACラウンジ)
→14:00〜 アーティスト・トーク(ACAC内)
→19:00〜 AIRS主催オープニングパーティ
■パーティ会場→樽(017-773-9955、古川のミラノパーキング右側の小路入る)
会 費:一般4,000円、学生2,000円
その他:参加希望者は、27日までに白戸へご連絡ください。
電話:0907062-8848
メール:shiroto8@yahoo.co.jp
10/12 ヘルプ!ヘルプ!ヘルプ!
そろそろAIRアーティストたちが焦ってきたようです。
みなさんのお力をお貸しくだされ〜ぃ。
■山口さんヘルプ
恒例の紙きりです。
現在ギャラリーBにて作業中。
土曜か日曜の午後1時〜5時くらいまで作業紙切り出来る方、ヨロシクお願いいたします。
■タチアナさんヘルプ
これはお願いです。
作品で赤いファーを床に敷き詰めます。
そのファーを使ってカーペットと枕を作ろうとしているのですが、他のことでもいっぱいいっぱいのため、どうにもこうにも制作している時間がありません。
そこで、ミシン、裁縫が嫌いではない方に、そのファーを使ってカーペットと枕を作っていただけないでしょうか。
制作場所は、場所はACACでも、ご自宅のミシンでもOKです。
縫い物が得意なあ・な・た、よろしくお願いいたしま〜す。 (^。^)v
よっしゃ、手伝いまっせ!という方は、ACAC近藤さんまでご連絡を!
一度で近藤さんが捕まらなくても、しつこく連絡とってください。
ACAC近藤さん連絡先
電話:017-764-5200
メール:yukikondo@acac-aomori.jp
10/8 武内さん・イザさん・ヘルプ!!!
芸術の秋。青森県内のあちこちで展覧会やアートイベントが開催中で大忙しのことと思います。
が、ACACでもアーティストが皆さんからの救いの手を求めております。
今回は、武内さんとイザさんです。
概要は次のとおりです。そこんとこヨロシクお願いいたします。
■武内貴子さんヘルプ
日時:10月11日(水)の午後7時ー9時くらい or 12日(木)の午後何時でも。
作業内容:布をカッターで切る単純作業(少々、力がいるかも?)
また個人的にこの時間ならOKというのがあれば、ご連絡ください。
■イザさんヘルプ
10月5日にお願いしていたヘルプ再びです。
アシストを常時募集。
連絡先はどちらもACAC近藤さんか真武さんへ!
ACAC電話 017-764-5200
メール
真武さん matake@acac-aomori.jp
近藤さん yukikondo@acac-aomori.jp
10/8 怒濤の!踊りに行くぜ!
10/6 毎週土曜日は、サウンドワークショップに参加しよう!
タチアナさんが毎週土曜日の午後、創作等や講義室でサウンドワークショップを開いています。
先週(9/30)が第1回目でしたが、もう少し多くの人に参加してほしいそうです。
そこで、皆さん。
毎週土曜日の午後、サウンドワークショップに参加しませんか?
詳細で〜す。
◎毎週土曜日 午後2時−午後4時
「風のざわめきを集めて/Sweeping up the Swooosh」
講師:タチアナ・プロイス
会場:創作棟 講義室
対象:年齢・性別・職業....etc...すべて不問、音を出せるヒト・モノならすべてOKです。
自分の好きな楽器、音具、おもちゃなど、音の出るものなら何でもいいので持って来てください。
また、CDやレコードを自分で編集したテープ、生禄した音ネタをお持ちくださってもOKです。
もちろん生声で、モンゴルのホーミーを奏でるのも、バリ島のケチャ風に奏でるのもOKです。
ここに集まったメンバーでバンドを結成し、秋のAIR展最終日の11月26日(日)午後3時に展覧会場でライブ・パフォーマンスを行います。
申込は不要。
当日は用具、器具をご持参ください。
そして参加費無料。
申込不要。午後2時に創作等に集合。
明日の午後は、台風に負けない”ざわめき”を持ち寄ろう。(^。^)v ご不明なことがありましたら、
ACAC近藤さん 電話 017-764-5200 もしくは
AIRS白戸 090-7062-8848 まで、ど〜ぞ。
10/5 イザさんに力を貸していただける方、大募集!
「彫刻作品を制作予定」と言っていたイザベルさんから初ヘルプです。
イザベルさんは、石膏で線のようなものを作り、それをギャラリーA内にインスタレーションをするそうです。
そこで、それらをギャラリーに設置する際のアシスタントを募集します。
日時はサポーターの都合に合わせていただけるとのこと。
休日・平日を問いません。仕事帰りでもO.K.です。
作業は、来週(10/9)からスタートします。
毎回1名。
作家とゆっくり、じっくり、しっかりアシストしてくださる方募集です。
あっ、それからイザベルさんは、「イザと呼んで」と申しております。
イザさんに、文字通り「力を貸しまっせ」という方、ACAC近藤さんまでご連絡を!(^。^)v
ACAC近藤さん
電話:017-764-5200
メール:yukikondo@acac-aomori.jp
9/27 武内さんを弘前に連れてって!!!
10月7日に予定しておりましたバスツアーが、諸事情により中止となりました。
そこで、弘前市に興味を持たれていた武内さんのサポートについてお願いです。
武内さんは、AtoZも観たかったけど、弘前の町(古民家、寺社仏閣)に興味深々とのこと。
一人でも行く気満々のようですが、案内があれば弘前をもっと深く広く楽しめると思います。
そこで、どなたか武内さんを弘前市へご案内できる方はいらっしゃらないでしょうか?
数人のグループでのサポートも大歓迎。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
決行日は、10月1日(日)を予定していま〜す!
そして、
サポートの申込み・詳細は、
ACAC秋AIR総合窓口の近藤さんへ
電話:017-764-5200
メール:yukikondo@acac-aomori.jp
ACAC:http://www.acac-aomori.jp/
9/26 山口紀子さんヘルプ!!! 紙切り師募集
今回は、山口紀子さんからのヘルプです。
ただただ・ひたすら・紙を切るだけの作業をお手伝いいただける方を募集しています。
日時:10月1日(日)13:00〜17:00頃
場所:ACACのどこか。
.....ACACの使用状況によって移動されているようです。
お申し込みの際にご確認ください。
内容:ただただ・ひたすら・紙を切ります。
お気に入りのマイはさみがありましたらご持参ください。
人数:2名ぐらい
お申し込みは、ACAC近藤さんまで。
電話 017-764-5200
メール yukikondo@acac-aomori.jp
9/24 古着をご提供ください。
武内貴子さんからのヘルプ(お願い)です。
ワークショップの事前準備として、古着を集めています。
枚数は、5〜10枚、できるだけ薄手のもの(Tシャツやシャツ)を希望しています。
なければ不要な布でもOKです。
10月11日(水)のこどもを対象にしたワークショップで使いますので、10月7日(土)のバスツアーまでにACACへ持参できる方ご協力方お願いいたします。
担当:ACAC近藤 017-764-5200
yukikondo@acac-aomori.jp
9/24 ワークショップのサポーターを募集しています。
山口紀子さん、武内貴子さんが次の日程でワークショップを行います。
これは、ACACのこどもプログラムの一環として開催するもので、
ACACから交通費が支給されます。
平日ですが、時間の都合のつく方は、ぜひお手伝いください。
内容:小学生WSの補助
日時:山口紀子和紙染めWS → 9月29日(金)12時〜15時
武内貴子古着作品制作WS → 10月11日(水)9時〜12時
山口さんは、和紙に絵の具や墨で模様を描きます。
武内さんは、子供が各自持ってきた古着をはさみで切って、それをつなげて森にインスタレーションを作ります。
子供はどちらも30名ほどで、ACACスタッフだけでは手が足りません。
そこでWS補助を3名ほど募集します。
アートを通じた体験学習に興味がある、こどもと遊んでみたい、ヒマなんです.....etc....お手伝いをお待ちしております。
両日でも、どちらかでも可です。
また、ACAC事業でもあるため、サポーターには交通費(一人一律1000円)を支給します。
ご協力方よろしくお願いいたします。
申込先:ACAC近藤
017-764-5200
yukikondo@acac-aomori.jp
9/19 ワークショップ・メンバーを募集しています!
タチアナさんが、サウンド・パフォーマンスのためのワークショップ・メンバーを募集しています。
日時:9月30日(土)14:00〜
場所:国際芸術センター青森 創作棟講義室
概要:
この日に集まっていただき、音作りからはじめます。
できればそれから毎週ワークショップを繰り返し続けたいそうです。
毎回参加できなくてもOK。
音づくりに興味のあるヒト、楽器の好きなヒト、楽器じゃなくても音を出したいヒト、などなど。
誰でも気軽においでいただきたい、と言っています。
ワークショップで集めた音は、ギャラリーAのタチアナさんの絵画パネル・インスタレーションの中で、ライブ・パフォーマンスとして演奏される計画です!
タチアナの作品プランB:
「風のざわめきを集めて」は、ノイズ・ミュージックによるサウンド・パフォーマンスの作品です。
アートや音楽、ノイズ、演劇、パフォーマンスや詩に興味のある人なら気軽に誰でも参加できるようなワークショップを毎週開きたいと考えています。
ノイズやサウンド、音楽の世界を探りながら、共同制作というかたちのアート作品を創り出したいと思います。
展覧会の最終日に、これらのワークショップの成果を一緒にパフォーマンス・コンサートとして観衆の前で発表します。
ワークショップについて:
関心のある人なら誰でも参加できます。
観客が創作過程に積極的に参加できるようにやっていきたい。
参加者は音の出るモノ(たとえば音楽を演奏する楽器とか、ノイズを作る道具、詩、声、録音テープや古いレコードなど)を持ち寄り、みんなで一緒に実験したり即興で演奏したりします。
それらの音やノイズを録音し、最終日のイベントのための材料集めをします。
ワークショップを繰り返しながら、参加したメンバーでバンドを組めたらいいなと思っています。
そのバンドでライブ・パフォーマンスをやるのが理想ですが、無理なら録音したサウンドを流すだけでもいい。
参加希望者は、メールまたは電話でお申し込みください。
ACAC真武: matake@acac-aomori.jp
ACAC近藤: yukikondo@acac-aomori.jp
AIRS白戸: shiroto8@yahoo.co.jp
国際芸術センター青森TEL:017-764-5200 真武・近藤
9/18 バスツアーに参加しませんか?
ACACと協力して、秋AIRアーティストと一緒のバスツアーを行います。
実施日:10月7日(土)
スケジュールは、次の通りです。
10:00 ACAC出発
11:00 弘前着(AtoZ および昼食)
13:00 弘前発
14:00 県美術館着
15:00 県美術館発
15:30 青森街中着(青森市内各種ギャラリーめぐり)
16:30 青森街中発 ※ 希望者は、ここで解散可能
17:00 ACAC着
経費:バスは無料、
展覧会見学代(入場料)・昼食代は、各自でご負担いただきます。
申込先:参加希望者は、白戸までお申し込みください。
メール:shiroto8@yahoo.co.jp
電話:090-7062-8848
締切り:9月23日(土)
その他:ご家族やご友人もお申し込みいただけます。
9/17 秋AIRのアーティストは、こんなこと考えてました
16日に行われた顔合わせの状況をお伝えします。
◎イザベラ・ヤダッハ(ポーランド)
彫刻作品を制作する予定。
素材を準備するため、店の選定や素材の購入についてサポートを希望。
具体的には、補強用粘土、石膏といった建築用資材を使用予定。
◎タチアナ・プロイス(ドイツ)
ビジュアルとサウンドを組み合わせた、3次元的絵画を制作予定。
ワークショップでは、サウンドパフォーマンスを行いたい。
具体的には2次元の絵画作品を舞台美術のようなセッティングで
展示するため、木工作業ヘルプ希望。
サウンド・パフォーマンスでは、バンドメンバーを募集し、音作りか
ら、演奏まで一緒になって考え、最終日にパフォーマンス/コンサート
を行いたい。
◎武内貴子(福岡県)
布にロウをを塗り、切って、結び、かまくらみたいなものを作る予定。
布を切るという単純ながら根気がいるサポートになりそうです。
このほか、「地域」に興味をお持ちです。
青森地域の情報提供をお願いします。
◎山口紀子(東京都)
和紙や新聞紙など紙を縒って巨大な網を作り、ギャラリーAに展
示したいそうです。
ねぶたの紙など紙に関する情報もほしいとのこと。
紙を切ったり、色づけしたり、こちらも単純だけど根気のいるサポート
です。
参考として、ここも観ておいてください。
青森国際芸術センター http://www.acac-aomori.jp/
ACACの窓口は、近藤さんにお願いしています。
近日中にスケジュールをお送りします。
いつまでもし続ける系仕事。創作棟を再び工房にしましょう!
AIRS 白戸(^。^)v
9/8 秋AIRがスタートします!
こんにちは。
ねぶたとともに春AIRアーティストが去ったと思ったら、来週15日には秋AIRアーティストがACACにやってきます。今回は15日に全員集合。しかも全員女性。
そこで、次の日程でアーティストとの顔合わせを行います。
アーティストに作品などについてご説明いただき、AIRSとしてどういうサポートができるのかを考え・提案できる機会です。
ご都合のつく方は、ぜひ参加してください。
日時:9月16日(土)
顔合わせ:15:00〜 ACACラウンジ
交流会:18:30〜 青森市内(会費3,500円、学生1,000円予定)
9/4 春AIRアーティストの松井茂さんトーク
「方法詩とその他〜トーク、朗読と音楽」にゲスト出演された さかいれいしう(声楽家・PreAva)さんから歌のプレゼントがありました。みなさんも、ぜひお楽しみください。
☆プレアヴァ新曲お知らせ
青森県にある国際芸術センター青森にて、7月から始まった展覧会のために、テーマソングを作りました。
8/30 朗読劇 〜 椿姫 〜
ねぶたとともに春AIRのアーティスト達も去っていきました。
という間もなく、9月から秋AIRが始まります。
その間の本のつかの間ですが、ブレイクタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
下記の日程で、朗読劇が開催されます。
出演は、2005春AIRで、アーティストの金沢健一さんの「音のかけら」での打楽器奏者とのフリーセッションを行った小山内かおるさんです。
朗読劇 椿姫※PDFファイル
日時:9月1日(金) 17:40開場、18:00開演
場所:シュトラウスサロン(青森市新町)
料金:1,000円(ケーキ・ドリンク付き)
問合せ先:017-742-0460(寺島)
主催:ガールスカウト「リトルキャッスル
7/28 松井茂とゲストによるパフォーマンス+トーク
いよいよ残す所1週間となりましたレジデンス展。
明日土曜日は、松井さんのPFよっつめの時を美学者で詩人でもある篠原資明さん(ウンベルト・エーコの「開かれた作品」の翻訳もされています)と声楽家のさかいれいしうさんをお迎えして午後6時より開催いたします。
さかいさんと松井さんはなんとエフェメラルのテーマソングまで作っておられました。
多分明日、披露されるでしょう。
また、サーラも松井さんも展示作品を増やしており、会場はまた違った雰囲気になっております。
この機会にどうぞお出で下さい。
7月29日(土)午後6時〜
松井茂とゲストによるパフォーマンス+トーク
「方法詩とその他〜トーク、朗読と音楽」
ゲスト:篠原資明(京都大学教授、美学・詩人)、さかいれいしう(声楽家)
詳細は、ACAC近藤さんまでお問い合わせください。
TEL:017-764-5200
http://www.acac-aomori.jp
7/14 松井さんパフォーマンス+トーク第2弾!
今週の土曜日、ACACにおいて松井茂さんによるパフォーマンス+トークの第二弾を開催いたします。
今回のゲストは、美術家の中ザワヒデキさんと、アメリカ現代舞踊におけるモダニズムからポストモダニズムへの移り行きの過程を、両概念の理論的背景や他の芸術ジャンルとの比較を通して解明しようと試みた名著『帰宅しない放蕩娘』の著者でもある外山紀久子さん(美学)です。
お二人のお話のほか、中ザワさんによる(本人が踊るわけではないですが)方法舞踊上演など様々な要素が入り混じった会になりそうです。
なかなかビックなお二方。この機会にぜひお越しください。
松井茂企画:「遍く、いつつの時」
ふたつめの時「純粋詩とサム(作務)アート、朗読、パフォーマンスとトーク」
日時:7月15日(土)午後2時〜
場所:ACACラウンジ、野外ステージ
ゲスト:中ザワヒデキ(美術家)、外山紀久子(埼玉大学教授・美学)
お問い合わせは、ACAC近藤まで
TEL:017-764-5200
yukikondo@acac-aomori.jp
http://www.acac-aomori.jp
7/7 7月8日は国際芸術センター青森へ行こう!
2006年春のアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラム
「EPHERMERAL:遍く、ひとつの時」
展覧会:7月1日(土)〜8月6日(日)
国際芸術センター青森
http://www.acac-aomori.jp/
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松井茂企画:「遍く、いつつの時」
ひとつめの時「量子詩と天気予報〜朗読とトーク」
7月8日(土)午後4時 場所:国際芸術センター青森ラウンジ
ゲスト:岩崎俊樹(東北大学教授、地球物理学)
1971-1980大学〜大学院の9年間は物理学を学んでおりました。
入学したばかりのころは文字通り真理探究という言葉に引かれていたようです。
しかし、早世した科学史家広重徹の「科学の社会史」と出会って、考え方を変えることになりました。それは「科学も科学者も社会的な存在であって、自らの知的好奇心に基づく純粋な真理探究などはありえない」という強烈なメッセージを持っていました。
ビッグサイエンスのあり方に疑問を持つようになりました。
また、物理学は面白くはありましたが面白いというだけでは何か足りないような気がしていました。
しかし、若かったので金儲けは潔しとせず、世の中に役に立つ科学は何か、考えていました。
その答えは突然閃きました。
環境科学でした。
いまではあまりにもありふれた言葉ですが、まだそれほど一般的ではありませんでした。
閃きのきっかけは運用が始まったばかりの、ひまわり衛星の写真でした。それは地球の有限性を教えるとともに、大気の動きの複雑さと美しさを示していました。
それは知的好奇心を満足させると同時に、生命と財産を守る重要な仕事を暗示していました。
気象庁に入り、物理学から気象学へと転ずることにしました。
気象庁では、研究畑ではなく、行政畑にいました。
ことに、世界の気象局と予報精度にしのぎを削る数値モデル開発は大変面白く性に合いました。もちろん、予報をはずした場合はたいへんで、始末書のようなレポートをしばしば書かされました。
結局15年間、開発の最前線にいました。
チェルノブイリ事故の後には数年間国際原子力機関にも通いました。
また、ASEAN諸国を巡り、途上国の気象事業の難しさも知りました。
そして、突然、片道切符で出たはずの大学にもどりました。
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松井茂
7/7 サーラさんのレクチャー
サーラさんのレクチャーありま〜す。
土曜日の松井さんに引き続き、日曜日はフィンランドからやってきたサーラさんのレクチャーを開催いたします。
ACACでは映像、絵画的インスタレーションが中心でしたが、これまでには、腸詰の皮や刺青といったかなりオーガニックな素材を使用し、生と死、成長と腐朽のサイクルをあたかも科学者のような目線で捕らえながらも、時に16世紀オランダの静物画のようなスタイルで提示してきました。
これまでの作品写真や映像を交えてのお話です。独特の世界をぜひ堪能しにいらしてください。
7月9日(日)午後2時〜4時
レクチャー「静物画−成長と腐朽の装飾」
講師:サーラ・エクストロン(フィンランド)
場所:創作棟・講義室
皆様のお越しをお待ちしております!
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詳細は、ACAC近藤さんまでお問い合わせください。
TEL:017-764-5200 FAX:017-764-5201
yukikondo@acac-aomori.jp
http://www.acac-aomori.jp
7/6松井さん+ゲスト=朗読+対談のお知らせ
いよいよ開催いたしました春AIR展。
ほぼ毎週土、5回にわたり松井茂さんが様々なゲストをお呼びして、朗読+対談を行います。
それぞれの分野から松井さんの詩をどう読むのでしょう。
ぜひぜひご参加下さい。
松井茂とゲストによるパフォーマンスその1
7月8日(土)午後4時〜@ラウンジ
「量子詩と天気予報〜朗読とトーク」
ゲスト:岩崎俊樹(東北大学教授・地球物理学)
当日は、松井さんは「量子詩朗読、量子詩の解説、マテリアルをどう考えるか(非常にわかりやすく短い話しになるはずですが、ちょっとパワポな感じで話そうと思っています。)」だそうです。
ゲストの岩崎さんからは、「天気予報史。過去・現在。・数値予報について(メソモデル/領域モデル/台風モデル/全球モデル/アンサンブル週間予報モデルなどについて)・天気予報の未来、今後。」のお話が伺えるのだそうです。
これらがどうリンクするか楽しみですね。
皆様のお越しをお待ちしております!
****************************
詳細は、ACAC近藤さんまでお問い合わせください。
TEL:017-764-5200 FAX:017-764-5201
yukikondo@acac-aomori.jp
http://www.acac-aomori.jp
6/5松井さんメールマガジン「5日毎当日発表」原稿募集
春AIRの松井さんから、プロジェクトへ協力してコールがありました。
興味のある方、ドンドン松井さんに連絡してください。
松井アドレスshigeru@td5.so-net.ne.jp
松井さんからのお願い!の内容です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メールマガジン「5日毎当日発表」原稿募集
松井茂@国際芸術センター青森
◎自己紹介
現在、国際芸術センター青森にて下記のアーティスト・イン・レジデンスのプログラムに参加している詩人の松井茂です。
春のアーティスト・イン・レジデンス・プログラム2006
「EPHEMERAL-flash for eternity:遍く、ひとつの時」
滞在 2006年5月15日(月)?8月11日(金)
展覧会 2006年7月1日(土)?8月6日(日)
私の滞在期間中の作品のひとつとして、「5日毎当日発表」というメールマガジンを6月23日から8月7日まで、タイトル通り5日毎(全10回)発行します。つきましては、私の詩と共に配信する原稿を募集しています。
◎募集する原稿の内容とルール
・発行直前の5日間で原稿を全角400文字分書く。
・執筆者の氏名を書く(ペンネームでもよい)。
・肩書きを松井と相談して決める(普通に学生などでも可ですが、相談したい)。
・原稿内容としては、「5日」という時間的単位と「全角400文字」という空間的単位を与えられた際に、自身が考え判断し、書き記したものを頂戴したいと考えています。ですから結果として作品であっても、日記であっても、メモであってもかまいません。
・10号各号の配信のご協力が出来ると嬉しいです。
◎希望の締切
諸々の希望者は、6月17日までに松井茂(shigeru@td5.so-net.ne.jp)までメールでご連絡ください。現在募集を考えている人数は10名程度です(定員になり次第募集を終了します)。
サンプル版希望も遠慮無くメールをください。
購読希望も募集中です。
◎ 配信日
2006年6月23日、6月28日、7月3日、7月8日、7月13日、7月18日、7月23日、7月28日、8月2日、8月7日(全10回)
◎参考URL
松井茂 http://www008.upp.so-net.ne.jp/methodpoem/
国際芸術センター青森 http://www.acac-aomori.jp/
5/30 AIRS第4回通常総会
去る5月28日、国際芸術センター青森のラウンジにおいて、
会員26名が参加し、AIRS第4回通常総会を開催しました。
その結果をお知らせします。
AIRS会長 白戸はるみ
議題1:
平成17年度事業実績及び収支決算書について、了承されました。
議題2:
平成18年度事業計画及び収支予算書について、了承されました。
議題3:
その他
1 去る3月4日から21日まで、国際芸術センター青森において
AIRSが主催した、「チャン・ヨンヘのアオモリ・アモーリ」の概要に
ついて報告がされました。
2 AIRSメーリングリストについて、概要が報告されました。
AIRSでは、@会員への情報提供、A会員相互の情報
この2点を目的に、フリーメールを活用しメーリングリストに
掲載した皆さんへ、メールによる連絡を行っております。
このメーリングリストによる連絡は、一度に多くの方に連絡
ができるメリットがありますが、一方でメーリングリスト宛てに
返信した内容もメンバー宛に送付されることから、一つのタ
イトルに対する会員からの回答なども、すべて送信となって
しまいます。
・・・・携帯メールアドレスの場合は、着信が頻繁になって
しまいます。
そこで、事務局では、昨年度からメーリングリストに掲載を
希望しない会員には、事務局から直接メールによる連絡を
行っています。
事務局(白戸アドレス)gontaro@mub.biglobe.ne.jp
3 AIRSの副会長が替わりました。
前副会長 辻村誠也さん
新副会長 蝦名修治さん
5/29 アーティストとの交流の状況
昨日おこなった春AIRアーティストとの交流の状況をお知らせします。
アーティストの詳細はこちらをご覧ください。http://www.acac-aomori.jp/
■サーラ・エクストレン(フィンランド)
パートナーのトムさんと来青したばかり。
とりあえず市内の中古品点を回りたいとのこと。出席者から案内の申し出がありました。
■ホセイン・ヴァラマネシュ(イラン/オーストラリア)
6月12日来青予定。
■杉浦邦恵 (日本/ニューヨーク)
プラン1:「あおもりスモーカーズ」と題し、喫煙者をとりたいとのこと。市内で撮影予定。見かけたらご協力を!
プラン2:美しい景観、気になる景観・穴場的な景観を選んで「あおもり十景」を撮影予定。範囲は県内一円。情報ありましたら、白戸まで。第1次締切:6月2日
どちらのプランも車に撮影機材を積んでの移動です。免許+車+時間あります。と言う方、ACACか白戸までご連絡ください。
■松井茂 (東京)
詳しくは、5月25日に予告メールしたとおりです。
みなさんへのお願いは、@詩を作ってほしい。A量子詩を配信したい。B毎日新聞の天気図を撮って送ってほしい。
とのことですが、本人が東京へ行ってしまいました。
後日、改めてご連絡します。
以上です。
春AIRは、はじまったばかり。よろしくお願いいたします。
連絡先:ACAC電話 017-764-5200
白戸電話 090-7062-8848もしくは、gontaro@mub.biglobe.ne.jpへご連絡ください。
5/16 2006年度AIRS総会のお知らせ
会員各位
皆さま、こんにちは。
さて、エアーズが誕生して丸3年となり、ACACの招聘アーティストのサポートからスタートした活動は、アート関連英会話講座、チャン・ヨンヘのアオモリ・アモーリ展開催など、皆さまの協力を得ながら、その幅を広げてきました。
そこで、2005年度の活動実績と2006年度の活動計画について、皆さまにご報告しご意見をお伺いするため総会を開催いたします。
お忙しいところ恐縮ですが、ご出席くださいますようお願い申し上げます。
なお、当日は2006年度春AIRのアーティスト紹介と交流会も開催いたします。
こちらの方へのご参加もお待ちしております。
AIRS会長 白戸はるみ
■日 時
平成18年5月28日(日)
■スケジュール
15:00〜 総 会(国際芸術センター青森ラウンジ)
16:00〜 アーティスト紹介( 同上 )
19:00〜 アーティストとの交流会
◇交流会場 角屋(かどや)017-777-3705
(本町ジャスマックビル海手のパークハイツ本町1F)
◇会 費 一般3,500円、 学生1,000円
◇その他 交流会参加希望者は、白戸までお申し込みください。
携帯電話 090-7062-8848
メール shiroto@21aomori.or.jp もしくは gontaro@mub.biglobe.ne.jp
過去のお知らせはこちら>>
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